技能検定は、働く人達の持っている技能を一定の基準により検定し、これを公証する技能の国家検定制度です。この制度は、昭和34年から実施されており、大分県では令和4年前期までに全職種において51,882名が合格しそれぞれの分野で活躍しております。試験は、毎年1回行い、特級、1級及び単一等級の合格者には厚生労働大臣名、2級及び3級の合格者には都道府県知事名の合格証が交付され「技能士」と称することができます。また、他の国家試験や免許等に対して、それぞれの職種において各種の特典が与えられています。

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令和5年度前期技能検定(予定)